RWE Renewables Japan 合同会社

「(仮称)和歌山県沖洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書」の提出

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2023年6月30日、東京

RWE Renewable Japan合同会社(以下、「RWE」)と関西電力株式会社は、本日、環境影響評価法に基づき、和歌山県沖洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書等※を経済産業大臣へ提出し、和歌山県知事へ意見を求めました。

配慮書等は、本年7月4日から8月2日まで、関係行政機関および関西電力株式会社のホームページにて公表します。

両社は今後、地域の皆さまや関係行政機関からのご意見を賜り、環境保全に十分配慮し、事業実施の可能性など検討を進めてまいります。

※環境の保全のために配慮すべき事項について検討を行い、その結果をまとめたもの。

事 業 者
関西電力株式会社、RWE Renewables Japan 合同会社
場 所 和歌山県の沖合海域
設備規模(発電出力) 最大 1,000,000kW
(9,500~20,000kW級風力発電設備 50~110基程度)
今後の流れ 配慮書(今回)→ 方法書 → 環境調査 → 準備書 → 評価書

事業実施想定区域

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※上図は国土地理院で公開されている地理院タイルを使用
※赤枠の着色部分は風力発電機設置想定範囲(赤枠の着色部以外は海底ケーブル設置想定範囲)