RWE Renewables Japan 合同会社

「(仮称)北海道檜山地方洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書」の提出

青空の下、近くにボートがある海上の風力タービンの列。

2024年11月22日

RWE Renewables Japan合同会社と関西電力株式会社は、本日、環境影響評価法に基づき、北海道檜山地方洋上風力発電事業に関する計画段階環境配慮書等を経済産業大臣へ提出し、北海道知事へ意見を求めました。

配慮書等は、本年11月25日から12月24日まで、関係行政機関および関西電力株式会社のホームページにて公表します。

両社は今後、地域の皆さまや関係行政機関からのご意見を賜り、環境保全に十分配慮し、事業実施の可能性など検討を進めてまいります。

事 業 者
関西電力株式会社、RWE Renewables Japan 合同会社
場  所 北海道檜山地方の沖合海域
設備規模(発電出力) 最大 1,680,000 kW
(14,000~24,000kW級風力発電設備 最大120基程度)
今後の流れ 配慮書(今回)→ 方法書 → 環境調査 → 準備書 → 評価書

事業実施想定区域

北日本の事業実施予定区域を示す地図で、北海道の地図を内側に含んでいます。
※上図は国土地理院で公開されている地理院タイルを使用
※赤枠の範囲内が事業の可能性を検討している範囲